熊本の建設業者の皆さまへ
自社や従業員の
建設キャリアアップシステムへの
登録はお済みですか?
- 元請けから登録するように言われているけど中々時間が取れない…
- 外国人実習生を受け入れるためチャレンジしてるけど全然進まない…
- この先の若手の雇い入れや育成には必要とは思うけど面倒…
- 気にはなっているけどよく分からない…
上記のように理由は様々ですが、
現状登録していない・
できていないところが大半です。
建設キャリアアップシステムの申請代行を
おすすめする4つの理由
どうせ登録するのであれば、
早いに越したことはありません。
遅くなれば遅くなるほど、蓄積されていくはずの経験を
捨てることになってしまいます。
インターネット申請で登録できる
建設キャリアアップシステムですが、
簡単なものではありません。
実際に登録申請に
チャレンジした方なら分かりますが、かなり面倒で、
途中で手が止まってしまう事も多いでしょう。
建設キャリアアップシステムの登録申請を、
5年や10年に1回の手続きに
貴重な時間を費やしてしまうのは、もったいない!
しっかり申請受理されればまだいいのですが、
申請不備で差し戻される割合はなんと9割超。
ご依頼の流れ
- Step 1
-
無料相談
お電話またはメールでお申し込みください
- Step 2
-
お打ち合わせ
熊本県一円、無料でご訪問いたします
- Step 3
-
お見積り
お聴き取り内容を基にお見積りいたします
- Step 4
-
ご契約
ご納得いただきましたら契約締結します
- Step 5
-
申請代行
弊社が全ての書類作成申請業務を代行
- Step 6
-
登録料支払い
貴社にて登録料をお支払いください
- Step 7
-
IDとカード発行
事業者様にIDが、技能者様にカードが発行されます
建設キャリアアップシステムの
料金表
以下の「事業者登録」と「技能者登録」を合わせた額が報酬額になります。お見積りなど、詳しくはお問い合わせください。
事業者登録料及び実費、技能者登録料及び実費はお客様負担になります。
事業者登録
事業規模 | 手数料 |
---|---|
資本金額3億円以上10億円未満 | 120,000円~ |
資本金額1億円以上3億円未満 | 80,000円~ |
資本金額5,000万円以上1億円未満 | 50,000円~ |
資本金額2,000万円以上5,000万円未満 | 45,000円~ |
資本金額1,000万円以上2,000万円未満 | 40,000円~ |
資本金額500万円以上1,000万円未満 | 37,500円~ |
資本金額500万円未満 | 35,000円~ |
※ 金額は税別です。 ※ 事業者登録料及び実費は事業者様負担でお願いいたします。
技能者登録
事業規模 | 手数料 |
---|---|
登録人数1~10人 | 技能者一人につき15,000円~ |
登録人数11~20人 | 技能者一人につき14,000円~ |
登録人数21~30人 | 技能者一人につき13,000円~ |
登録人数31~50人 | 技能者一人につき12,000円~ |
登録人数51~100人 | 技能者一人につき11,000円~ |
登録人数100人~ | 技能者一人につき10,000円~ |
※ 金額は税別です。 ※ 事業者登録料及び実費は事業者様負担でお願いいたします。
建設キャリアアップシステム
(CCUS)とは?
建設業に従事する人のキャリアアップを目的として、国交省で平成31年4月より運用が開始された制度です。
建設キャリアアップシステム登録後、技能者個人に配布されるICカードに、
どの職種で?どの立場で?
どのような作業に従事したか?どのような資格を取得したか?講習を受講したか?
など、技能者個人の日々の就業履歴が記録・蓄積されることで、技能者の評価を可視化することができるシステムです。
技能者が、技能や経験に応じた評価や待遇を受けられる環境を整備することで、建設業における技能者の処遇改善や人手不足の解消
および現場管理の効率化にも繋がります。
キャリアアップシステムの
運用イメージ
システムへの登録
技能者、事業者のどちらもインターネット・
郵送・窓口のいずれかで申請可能ができます。
(技能者は、所属事業者等による代行申請も可)
現場でのシステム利用
事業者
現場開設時に現場の情報を登録し、カードリーダーを設置します。
技能者
現場入場時にカードをカードリーダーで読み取ると、就業実績がシステムに蓄積されます。
システム利用の効果
事業者
技能者の情報の閲覧が可能になります。他にも、自社の施工力をアピールする目的などで活用できます。
技能者
パソコンやスマホを使って情報をいつでも閲覧でき、自らの経歴等の確認、証明に活用できます。
システムの仕組み
- 技能者情報の登録
-
事業者(元請け、下請けとも)
企業情報(商号、所在地)、
建設業許可情報(業種、番号、有効期間)、社会保険加入状況など技能者本人情報(住所、氏名、生年月日、性別、国籍)、職種、社会保険加入状況、
建退共手帳の有無、保有資格、研修受講履歴、受賞履歴、
健康診断受診歴の有無など(※所属会社が登録代行可能)
- カードを取得
-
技能や経験に応じたICカードが技能者に配られます。将来的には4種類にグレード(レベル1〜レベル4)が分けられる見込みですが、
現在は一般カードと登録基幹技能者の資格保持者に配られるゴールドカードの2種類です。・ICカードには、ICチップが内蔵されています。(非接触型のICカード)
・ICチップには、データとして技能者IDを記憶させています。
・ICチップ内のデータは暗号化等のセキュリティ対策が施されています。
-
現場情報を登録
現場開設時に特定元方事業者が、現場情報および工事内容を登録します。
-
仕事内容を登録
特定元方事業者もしくは下請負事業者が、各技能者の立場や作業内容、次数などを入力します。
-
就業履歴の蓄積
各技能者が現場入場時にICカードをカードリーダーで読み取り、現場入場実績を蓄積していきます。
-
データの活用
システムに登録・蓄積された情報は、技能者、事業者どちらも閲覧できます。
能力・経験の蓄積と
カードの関係
- 技能者の能力評価を自動的に行う
「レベル判定システム」と連動 -
建設キャリアアップシステムを活用した技能者の能力評価制度は、
専門工事業団体などが務める各能力評価実施団体が定めた能力評価基準を基に4段階のレベル分けを行います。
建設キャリアアップシステムに蓄積された就業日数や保有資格などの経験・技能から客観的に評価されます。
「レベル判定システム」は、その評価を自動で行うものです。
建設キャリアアップシステムと連動して技能者の能力評価を自動的に行う「レベル判定システム」が、2020年4月から本格的に稼働を開始しました。レベル判定による4色カードの交付を通じて、
技能者に継続的な研鑚を促し、建設キャリアアップシステムの最大の目的である技能者の処遇の改善に結びつけることを目指しています。
建設キャリアアップシステムの
メリット
現場管理の効率化
-
●社会保険加入状況等の確認の効率化
現場に入場する技能者一人ひとりについて、社会保険の加入状況等
の確認を効率化します。 -
●書類作成の簡素化・合理化
施工体制台帳や作業員名簿作成の手間やミスを削減します。 -
●建退共関係事務の効率化
建退共に加入している技能者に証紙を交付する際の事務作業を軽減します。
技能者の処遇改善
CCUSでは経験や技能に応じた処遇の実現を目指しており、システムに蓄積される就業履歴や保有資格を活用し、技能者をレベル分けする能力評価基準を検討されています。
レベル分けはカードの色分けによって行い、技能者はこのカードのグレードによって雇用主に技能レベルをPRできることを目指しています。
また、技能者の能力評価と連動した専門工事企業の施工能力等の見える化も進め、良い職人を育て、雇用する専門工事企業が選ばれる環境の整備の実現も合わせて進めています。
メールでのお問い合わせ
以下のフォームに必要事項をご入力のうえ、内容をご確認後【送信する】ボタンをクリックしてください。
ご送信後、自動処理にて返信メールをお送りいたします。万一、ご送信後数時間経過しても返信メールが届かない場合は、
お手数ですが再度ご送信いただくか、お電話などでお問い合わせください。